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標本が見世物になってしまった [下世話な話]

日本で初めて「人体の不思議展」なる展覧会が開催されて、人体の精密な
解剖標本が一般の人でも見て触れることが出来るようになった際には科学
の進歩は凄いなと素直に思ったものですが、この作者が標本から見世物に
遺体の扱いを変えてからは、この展覧会を批判的な目線で見ている、私が
存在しています。

plastinated bodies-3.jpg

脳の実物の重さを体感したり、胃の様子を見ることが出来ていた頃は人体
をリアルに感じて、生命の尊さを体感する場だと感じていましたが作者が
妊娠中の女性にポーズを付けたり、遺体同士が性行為をしている展示方法
を取ったりしたころから、完全なる見世物になった気がします。

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