So-net無料ブログ作成


オーストラリアの空にグレムリン? [航空鉄道関係]

オーストラリアのシドニー空港を離陸した中国東方航空のA330型機で
エンジンのカバーが大きく裂けるトラブルが発生し、エンジンに近い座席
から乗客を隔離した上でシドニー空港に引き返すトラブルがありました。

china_eastern-1.jpg

現場を撮影した画像ではエンジンの外側のカバーが大きく裂けている様子
が写されていて、普通に考えたら目的地の上海まで飛ぶことが可能な状態
だとは思えない大きな穴です。


china_eastern-2.jpg

china_eastern-3.jpg

この機体のエンジンはロールスロイス製で、ボーイング社・エアバス社に
エンジンを供給しているGE、プラット・アンド・ホイットニーと並んで
信頼性に問題はないはずなんですが、事実として飛行中にエンジンカバー
に大穴が開くという重大性の高い事故だけに、もしかしたらしばらくの間
ロールスロイスの同型エンジンの搭載機は飛行停止かもしれませんね。

と、ここまでは事実に沿った話なんですが、実はシドニー―空港では先月
にもカイロ発シドニー経由北京行きの航空機がエンジンのカウルの破損と
いうトラブルで離陸を中止するという出来事がありました。

ここで思い出すのが1980年代の古い映画のトワイライトゾーンですが
オムニバス形式のホラー映画の中に飛行機嫌いの男性がやむを得ず乗った
飛行機の中からエンジンを破壊している化け物を発見して、拳銃を発射し
周囲の人に取り押さえられて精神に問題がある人の扱いを受けて、病院へ
運ばれてしまいますが、エンジンの点検をしていた整備士が、激しく破損
したエンジンの様子を見て動揺するところで映画は終わりました。





海外では飛行機に悪戯をする小鬼のことをグレムリンと言うというような
伝承が元になっているようですが、シドニーの空港にはグレムリンがいて
飛行機のエンジンを壊しているのかも知れません。

飛行機はどこを飛ぶ? 航空路・空港の不思議と謎 (じっぴコンパクト新書)
飛行機はどこを飛ぶ? 航空路・空港の不思議と謎 (じっぴコンパクト新書)秋本 俊二

実業之日本社 2015-11-20
売り上げランキング : 115684

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
カラー図解でわかる航空管制「超」入門 安全で正確な運航の舞台裏に迫る (サイエンス・アイ新書) 羽田空港のひみつ 世界トップクラスエアポートの楽しみ方 (PHP新書) 現役機長が答える飛行機の大謎・小謎 (講談社+α文庫) 誰もが気になっていた空港の大疑問 (KAWADE夢文庫) これだけは知りたい旅客機の疑問100 自動操縦はどこまでお任せ?行きと帰りで飛行時間が違う理由は? (サイエンス・アイ新書) 航空会社 驚きのウラ事情: 機種選び・クラス設定・サービス競争・LCC躍進… (KAWADE夢文庫) 関空・伊丹・神戸 関西3空港 (イカロス・ムック) AIRLINE (エアライン) 2017年5月号 飛行機ダイヤのしくみ (交通ブックス310) 登録記号から見た日本の旅客機 (JAナンバーに秘められたロマン)



Check(15)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 15

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました


Copyright (c) 2008-2015 suzuran All right reserved