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金塊の運び屋の手口 [海外の話題]

金は取引価格が安定しているために、資産として持つにはもっとも適した
金属とされているのは多くの人がご存知の通りです。

実際に自宅に金塊を保管したりしたら、心配で夜も寝られないとか外出も
ままならないということで、金を取り扱う業者に信託投資として金地金の
実物ではなく信託伝票という形で預託をする例が一般的だと思いますが、
犯罪者集団の場合は紙切れを持ち運んだところで、信用自体がありません
から実際に金塊を移動させることで利益を出しているわけですね。

韓国で過去二年間にわたって、日本円換算で約100億円相当の金を密輸
していた51人のグループが摘発されました。


gold2017.jpg

中国で金塊1kgを入手するには日本円で約450万円になるようですが
この金を韓国内に密輸入すると480万円ほどで売れるため、1kgでは
30万円ほどの差額が発生するようですが、金塊の運び屋に対して航空券
宿泊費、食費、運搬報酬として15万円ほどを使うため、1kgの利益
は15万円ほどということになるようです。

では金塊をどのように運ぶのか?なんですが、金塊は縦横3センチで厚さ
は2センチのサイコロ状に加工され、アルコールで消毒後、一回当たりに
1kg(5-6個)を肛門から押し込んで、ネジ状の栓をして肛門を塞ぎ
さらにその上から下半身をピッタリと包み込むタイツを履いて金塊が出て
こないようにして移動していたようです。

x-ray-film-1.jpgx-ray-film-2.jpg

この運搬役をしていた運び屋は年齢は40-60代で45人の内の40人
は女性だったということなんですが、女性は便秘症状の人が多いイメージ
があるので、1kgも金塊が入るのだろうか?という気はします。

薬物のように膣内に挿入すれば2kgでも持ち運べるという人がいたなら
一回の運び役で30万円が稼げるわけですから、そりゃ女性の方が希望者
が多いのも当たり前のような気がします。
 
x-ray-film-3.jpg

金塊運びの目的地は中国・煙台と日本の東京で、45人の運び屋が何度も
東京とソウルを往復して金塊を運んでいたわけですが、やはり体内の場合
には金属探知機は反応しないようになっているみたいです。

腸内に押し込んだ際に腸内を怪我したりしたら、最悪の場合、腸の壊死が
始まる場合があるので安楽な仕事ではありませんが、東京とソウルの間は
約二時間で、金塊を挿入するのと取り出すことを考えても三時間の我慢と
いうことですからね、希望者多数の仕事かも知れません。


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