So-net無料ブログ作成
検索選択






多国籍言語に対応するようにしました。
英語版 English Version 韓国語版 한국어 スペイン語版 Versión Española
フランス語版 Version Française ドイツ語版 Deutsche Version
イタリア語版 Versione Italiana ポルトガル語版 Versão Portuguesa
nice!でリンクされている記事も、当該の言語で自動翻訳されます。

tohhokubunner.jpg

レアアースの次の調達先は月? [環境・エコ]




NASAが月の探査の過程でクレーター付近から回収した「ちり」を詳細
に分析したところ、銀や各種の元素、化合物の宝庫である可能性が高いと
いう結果が出たようです。

また、核融合発電の燃料として使用できるヘリウム3という気体の埋蔵量
も100万トン前後と推定され、非常に単純な計算をするとアメリカとEU
を合わせた電気消費量の四万年を賄える量になるようです。


現在、中国の輸出規制が強化されエコ家電やHV自動車用のバッテリー
必要なレアアースの調達が問題になっていますが、月の資源調査次第では
中国からの輸入は全く必要ではなくなる、ということも考えられます。

実際のところ、中国の資源量は地球上の三割程度で現在の供給量は八割と
いうことですから、オーストラリアなどの資源を持つ国々では中国の資源
枯渇に合わせて供給を開始しようという目論見もありそうで、なぜ資源は
腹黒い国々にばかり集まるのでしょうとも思ったりします。

ただ、NASAが自分たちの権益確保を目的とした予算獲得のために実態
以上に月の資源量を誇大表示しているという疑念が全くないわけではなく
もしかしたら、実際に月に基地を作ったら、ただの砂の惑星だったという
ことも全くあり得ない話でもないような気がするので、その辺りの証拠は
確実に開示してもらう必要はあるでしょうね。

アメリカと協力して日本の技術も加えることで、月まで四日間かかる片道
の道程を半分に短縮できれば、資源調査の時間も短縮できるでしょうから
本格的な地質調査を進めることも出来て、資源確保の手段が広がることも
考えられますから、まずは国際宇宙ステーションの整備を早期に進めて、
月との間の中継点としての役割を高めることが大切でしょうね。

中国が数年以内に月に有人ロケットを打ち上げる、という発表をしたのは
科学的な調査を目的にするよりは、中国の国旗を立てて領有権を主張する
ことが主目的ではないかと思っていますが、その推測はそんなに間違って
いないのではないかと個人的には考えています。

月のきほん月のきほん
白尾 元理

星のきほん―STAR GUIDE 太陽のきほん―SUN GUIDE 月の本―perfect guide to the MOON 惑星のきほん 月の本

by G-Tools



nice!(33)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 33

コメント 2

斗夢

中国が月に・・・やりかねませんね、領有権の主張を。
13億の人間の口を満足させるためには何でもありなんでしょうね。
そういう方向のかじ取りでこれから中国は将来もやっていけるのでしょうか?
by 斗夢 (2010-10-25 08:19) 

suzuran

斗夢さん:
コメントありがとうございます。

真面目な話、南極や北極と同じように個別国家の
領有権は認めないという条約を作らないと、中国は
本気でやるだろうなと思います。

中秋の名月の時には、日本に月の見物料金を
要求してくるかもしれません。

ルールを守る概念のない国を国連の常任理事国に
しておくこと自体、見直すべきであると思います。
by suzuran (2010-10-25 19:40) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

関連リンク


Copyright (c) 2008-2012 suzuran All right reserved
ブロガー(ブログ)交流空間 エディタコミュニティ