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マニラ市内の爆弾探知犬 [動物・植物]
犬の職種を書いたついでに、マニラのホテルで見た爆弾探知犬の話も少し
書いてみようと思います。
現在のフィリピン国内においては、モロ解放民族戦線(フィリピン南部の
独立を巡る民族的対立)、アブサヤフ(イスラム原理主義過激派との宗教
的対立)、新人民軍(共産主義勢力過激派とのイデオロギー対立)などの
反政府組織との対立がありますから、特に外国人(アメリカ人や日本人)
が宿泊するような高級ホテルとか、外資系ホテル(特にアメリカ系)では
爆弾テロの危険が結構リアルに感じられます。
そんなわけで、高級ホテルのエントランスでは、爆弾探知犬による荷物の
チェックと自分自身のセキュリティチェックが必須になるわけです。
今までに、爆弾探知犬を見たことのあるホテルは、トレイダースホテルと
パンパシフィック、グランドハイアットなどのホテルで、実際には行った
ことはありませんが、シャングリラとかインターコンチネンタルなどでも
当然、チェックはあると思います。
ホテルの玄関にタクシーで乗り付けて、いきなり目前にシェパードが現れ
荷物をクンクンと嗅ぎ始めるわけですからね、一瞬、ドキッとしますが、
やはり、それなりに訓練されている犬ですから、理由もなく吠えてみたり
間違っても噛み付くようなことはありませんからね、敵意のないことを、
示せば、頭を撫でられて大人しくお座りをする賢い犬なのです。
バリ島のテロのように実際にホテルに爆弾を持ち込んで爆発させるような
過激な事件は、現時点では起きていませんが現在、ミンダナオ島の南部で
フィリピン国軍とアブサヤフとの戦いが続いていますので、もしかしたら
そのような首都圏でのテロが起きないとも限らないというのが、マニラの
実際のところかも知れません。
爆弾探知犬が殉職するような事件が起きないように、早くフィリピンでの
テロとの戦いが終われば良いのですけどね、宗教や民族独立、政治的対立
の違いは、なかなか埋まるものではないようです。
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こんばんは
犬の特性の優れた嗅覚と優秀な頭脳を活かすのは
よいことであると思いますが・・
命を狙われたり、拉致されたり、犬の本意では
ないでしょうに・・・
こういうわんちゃんが無事に任務を終了し
引退後は、平和に最期まで生きられることを
願います。
by スマイル (2010-10-16 19:02)
スマイルさん:
コメントありがとうございます。
活躍の場が増えるのと比例して、危険な場面に
遭遇するリスクも高まっているのが現実ですね。
人間の場合は銃器で対抗し、防弾装備も進歩して
自分の身を守りながら反撃が可能ですが、犬の場合は
基本的に裸で丸腰ですから攻撃されたらひとたまりもなく
重大な被害を受けてしまいます。
そんな過酷な職務だからこそ、無事に引退まで勤めて
その後は危険に遭遇するような環境ではない場所で
余生を送って欲しいですね。
by suzuran (2010-10-16 20:32)
こんにちは。
楽しそうなブログを探しています。
ぶっそうな話ですが、
こうして、人間のために活躍してくれるのは、
非常にありがたいですよね。
by ホーリー (2010-10-17 14:44)
ホーリーさん:
コメントありがとうございます。
他の国はどうか分かりませんが、マニラでは爆弾探知犬は
意外にのどかな感じで、玄関付近でダラダラと寝ている姿
も見かけます。
あまりやる気なさそうな感じです。
by suzuran (2010-10-18 01:13)