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恥を知るべきは…あなた [モラル・マナー]



日本の特に経済界から優良企業とされてきた、トヨタ自動車という会社に
ついて私は全く評価していませんというか、自社の在庫負担を少なくする
ことは出来ますが、納入元は物流費や保管費が増大しかねない自己中心的
なジャストインタイムという生産システムが、大気汚染の原因となり環境
問題にも影響を与えていると思っています。

簡単に言えば、トヨタという会社も車も嫌いです。
但し、人それぞれに価値観の違いや好みの違いがありますので、トヨタと
いう会社を愛する人、車はトヨタ以外には絶対乗らないと言う人がいても
それはそれで趣味嗜好の違いですから、車の話以外の部分では多分揉める
ようなことはないと思います。


というぐらいに、トヨタを嫌いなのが私ですが、アメリカで行われている
公聴会に出席した中年女性についてはトヨタの味方をします。

現在のようにオオゴトになった理由の一つが燃料供給の電子制御システム
の不具合だというのは、さんざん報道されているので理解しているつもり
ですし、フロアマットの大きさが足元の形状と一致していなかったために
アクセルペダルにマットが乗る形になってしまい、アクセルの減速操作が
出来なくなって重大な事故を起こしたという件についても製造元に責任の
所在を求めるのは当然だと思います。

このような事故が五年ぐらい前から既に報告されていたのに適切な対応を
取らなかったということも製造メーカーとして自社の品質を過信していた
と指摘されても仕方ないとこれまた思います。

が、レクサスが高速道路を暴走したという話を公聴会で涙ながらに語った
中年女性の証言は車が走るための構造を根本から否定した話であって全て
真実であるという前提では聞けないのが第三者である私の目線です。

走行中に急加速をしたという部分については燃料供給が適切でなかったと
いうことですから、電子制御システムの不具合だと思います。

それには別に問題となる発言としては走行中にサイドブレーキを引いても
止まらなかったとか、ギアをバックに入れても加速を続けたと言う部分が
どう考えてもヘンだと思います。

私が車の販社に勤めていた頃、試乗したいというお客さんと一緒に小型車
=1500ccクラスの車で市街地に出たことがあります。

お客さんが運転して私は助手席で出発しましたが、何を思ったのか運転を
していたお客さん(男性です。)は、前に向かって走行中にも関わらず、
バックにギアチェンジをしようとしたのでした。

ギアボックスからドンと鈍い音がしてバックギアには入りませんでしたが
エンジンを吹かしても速度が20キロぐらいしか全く出なくなり、ヨタヨタ
と何とか営業所までは戻りましたが、オートマチックトランスミッション
は再起不能に破壊されてしまいました。

時速50キロ程度でそんな状態ですから100キロ以上で走行中にバックギア
に入れようものなら完全にギアは破壊されてしまったはずで加速どころか
トロトロと走ることも出来なくなったはずです。

エンジンが燃料制御異常で回り続けてもギアが壊れたら車は走りません。
さらにサイドブレーキを引いたら、車輪がロックするのでそれでも前へと
走り続けたら車がスピンするか、異常加熱で火を吹くはずです。

さらに、その後は160キロで走りながら夫にサヨナラの電話をしたとかね
妙に芝居がかっていて信じることはできません。

ギアをバックに入れてサイドブレーキを引いてままの状態で暴走する車を
運転しながら電話をし、車を止めるにはガードレールにぶつけるしかない
と判断しながら走り続けられる中年女性…それってありえないでしょう。

全部が嘘だとは言わないけれど、単刀直入に言って、恥を知るべきなのは
あなただと個人的には思いますけどね。

トヨタの対応も誉められたものではありませんが、クレーマーのような人
に対しては、毅然たる態度で接することも重要だと思います。

世の中、何があるか分かりませんからエンジンだけが回り続ければギアが
あろうがなかろうが時速160キロで走れる車がないとは言い切れませんが
そんな車があったら、ギアメーカーは不要になるかも知れません。

トヨタ・ショックトヨタ・ショック
井上 久男

豊田章男 「トヨタ」再生! トヨタが消える日 利益2兆円企業・貪欲生産主義の末路 超円高社会 日本が変わる トヨタ・ストラテジー―危機の経営 俺は、中小企業のおやじ

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eieiei

このオバサンは幾らで誰に雇われたんでしょうかね。

「暴走」レクサス、転売された後はトラブルなし
2月27日10時45分配信 読売新聞
 【ワシントン=岡田章裕】米高速道路交通安全局(NHTSA)は26日、トヨタ車の急加速問題を検証するため、23日の下院公聴会で取り上げられた「レクサスES350」を買い取ったと発表した。
 このレクサスは、公聴会で証言したロンダ・スミスさん(テネシー州)が使っていた。スミスさんは、2006年にアクセルを踏まないのに時速160キロ・メートルまで加速したと、恐怖の体験を涙ながらに証言している。
 スミスさんは、この車を走行距離が3000マイル(約4800キロ)の時点で売却した。現在の走行距離は約3万マイル(約4万8000キロ)に達しているが、米メディアによると売却後、この車は何のトラブルも起こしていないという。
by eieiei (2010-02-27 20:12) 

suzuran

eieieiさん:
コメントありがとうございます。

誰に雇われたとか、そういうことには興味がありませんが
少なくとも事実を脚色しないで話したというわけではない
という感じは、とても強く感じます。

エンジンの回転数が上がれば加速するという論理は
乱暴すぎると言うか、小学生並みの発想だと思います。
by suzuran (2010-02-27 21:59) 

morinokuma3

確かにこの女性の証言の信ぴょう性もさることながら、このような証言を許して、それに対する反証もされない公聴会は完全に政治ショーです。私がトヨタの社長だったら偽証罪および名誉侵害で訴えたいと思います。おそらく会社のイメージを考えてトヨタはそんな暴挙には出ないかもしれませんが、嘘には毅然と立ち向かうという姿勢を見せる必要があると思います。

下記のビジネスウィークによると(和訳はありませんでした)
http://www.businessweek.com/lifestyle/content/feb2010/bw20100225_403524.htm
この記事によると
1)件の女性はSean Kaneという営利の自動車業界安全コンサルタント企業「Safety Research & Strategies Inc」の招待によって公聴会で証言することになったとのこと。2)「Safety Research & Strategies Inc」は自社が検証する自動車メーカーを告訴する原告消費者を代表する弁護士と仕事をしているとのこと。
3)さらに、公聴会でその後技術面でトヨタに対して不利になる証言をしたDr.Gilbertは同じくSean Kaneに招待されており、Dr.Gilbertの検証作業をSean Kaneより受託されており、支払いの少なくとも一部は前述の訴訟弁護士からきているとの事。

司法裁判と違い、公聴会に誰を証言に呼ぶかは上院に任されているわけでこの人選をみる限り、この公聴会は結論ありきで開かれた、極めて政治的なものであることがわかります。

トヨタがこのことについて文句を言わないのであれば、日本の政治家が政治家レベルで発言するべきではないかと考える次第です。
by morinokuma3 (2010-03-05 11:20) 

suzuran

morinokuma3さん:
コメントありがとうございます。

公聴会自体にあまり信頼性がないように思うので、
日本で騒いでいるほどは、アメリカ国内で大々的に
取り上げられていないようにも感じます。

証言自体は荒唐無稽ですし、アメリカの行政機関も
トヨタと同様に責められていましたから、行政側も
何らかの対応をすると思います。

いくらなんでも160キロで携帯電話はないと思います。
by suzuran (2010-03-05 21:49) 

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暴走レクサス証言は事実か(Wind Rose~風配図~ 2010-02-28 22:00)

 公聴会で証言したロンダ・スミスの証言内容に関して疑問を感じる。  まずは、その暴走したという車を廃車せずに転売していることだ。もし、本当に暴走したのなら、そんな危険な車を転売するだろうか。他人が自分と同じ恐怖を感じることになるのに。  しかも、その車は転売後、ロンダ・スミスが乗って…[続く]

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