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世界最大の航空会社・デルタ航空 [航空鉄道関係]


時間をかけて行われているノースウエスト航空とデルタ航空の合併統合が
今年の上半期には全て完了する見通しになってきました。

セントレア(中部国際空港)に駐機していた機材も、すでにデルタ航空の
機材に変更になっていましたし、便名も近々にはデルタ航空で統一になる
という情報が各旅行会社のサイトでも確認できます。


数年前には両社共に破産申請をしましたが昨年には両社が共に再建を完了
してアメリカ国内で三位と六位にランクされるまで復活していましたが、
さらに強い競争力を備えるための規模の拡大を目指しての合併ということ
になり、日本発着路線を多数持っているノースウエスト航空の名前と便名
が無くなるのはなんとなく寂しい気がしますが、仕方ないですね。

アライアンスの系列としては、デルタ航空とノースウエスト航空は元から
スカイチームメンバーでしたから、マイレージの部分ではあまり利用者に
影響があるとは思えませんし、現在の状況では日本航空がスカイチームに
移籍するようですから使い勝手は良くなると個人的には思っています。

ノースウエスト航空、デルタ航空の両方とも現在の従業員について削減を
する予定はないという発表をしているあたりも、労使関係の紛争が多い、
欧米系の航空会社では異色の存在ですが、労使関係が正常なのは運航計画
が安定する要因でもありますから、そういう伝統を持つ会社同士なので、
破綻からの復活も早かったのではないかと思います。

ちなみにデルタ航空のB-767の1号機は、従業員のカンパ資金を加えて購入
した旅客機として有名で、デルタ航空という会社が自社の従業員達から、
いかに愛されているかの証明だと言われていました。

客室内の通路の幅と同じぐらいの太さの巨大でノシノシと練り歩いている
ノースウエスト航空のキャビンアテンダントはどうなるのでしょうね。
そんな部分が私的には興味の対象だったりします。 (・・*)ゞ

個人的な危惧としては、世界最大の航空会社という目立つ存在になること
によってテロの標的になりやすくなるのでは?という部分です。

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