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海外で下痢になった時の対処法 [ヘルスケア]
マニラで今までにホテル内の医務室に行ったことが二回あります。
※ 自分のためが1回、同行者の付き添いが1回。
理由は両方とも腹痛だったのですが、症状はかなりの違いがありました。
私の場合は、今考えると氷の悪戯&テキーラの一気飲み&初渡比の緊張に
よって、ちょっと体調を崩した程度のことだろうと思いますが、同行者の
場合はかなり重症だったように思います。
※ でも、基本的に病は気からってやつだと思います。
吐き気と下痢を訴えた同行者に薬を飲ませていたのですが自主規制で水分
を摂らなかったためにドンドン症状が悪化して、点滴を打たないとダメだ
とか、入院しなさいというような話になってしまっただけのことです。
今時、下痢をした際に水分を制限するなんていう話は、全く聞いたことが
ありませんが、本人が断固として意志を曲げなかったために厄介な方向に
向かってしまったということになるわけです。
※ ドクターが水分を摂れと言っても聞かなかったのですからね。
下痢の時に下痢止めを使ってはいけないとか、水分を補給して脱水症状の
防止をしなければいけない(コレラなどの感染症の死者も結果としては、
脱水症状によって亡くなっているという場合がほとんど。)というような
現在の医療常識を全くと言って良いほど受け入れようとはしませんでした
からね、ドンドン体が衰弱していっただけのことなんですが、この一件に
懲りた同行者は、二度とマニラには行かないと語っておりました。
ある意味では、とても賢明な判断だと思います。
海外でも、特に東南アジア方面(視覚的なイメージによると思います)に
行くと胃腸が丈夫だという自負のない人の場合には、お腹を壊すリスクは
高いと思いますし、実際に痛い目に遭った話も本人から聞きます。
お腹を壊した場合、通常は水分がドンドン体から流出してしまいますから
流出を止めるか、流出した以上に補給するかのどちらかがその対応になる
ということになります。
一昔前は水分の補給をせず、下痢止め、吐き気止めを使って流出を防ぐと
いう方向で治療が行なわれていましたが現在は体に悪いものを早めに出す
という観点で下痢止めは出来る限り使わずに水分の補給(アイソトニック
飲料を飲んだり、口から飲めない場合は点滴)に重点を置いています。
このような治療を拒否して、ただ水分を摂らないようにして安静を保って
いれば治るというように思い込んで、全くアドバイスを受け入れない人は
基本的に海外に行くのは無理だと思います。
個人で行くのは難しいでしょうし同行者がいれば迷惑をかけることは明白
で、その後の関係に大きな影響が出ることは必至ですから、これまた無理
と考えて良いでしょう。
自分の精神面で何とか快方に向かうようにコントロールできる強さが無い
という場合には、比較的衛生面で信用のできるところ以外は行かないのが
大切であると思います。
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