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凶悪犯罪の減らない南アフリカ [スポーツ関連]
来年の6月に南アフリカ共和国で開催されるサッカー・ワールドカップ。
開催までの残り期間が一年を切り、施設の建設の進捗度合いはそこそこに
順調という話がある反面、実はそんなに順調でもないという説もあって、
開催時に確実に会場が完成するかは、まだまだ予断を許さないという話が
結構、実際の状況に近いような気がしないでもありません。
会場の整備状況よりもさらに深刻なのが犯罪の抑制に歯止めがかからない
という部分で、今年の三月までの一年間で発生した強姦などの性犯罪件数
は前年比の10%増ということで、件数にして71,500件。
単純計算で一日当たり約196人の女性が性犯罪に遭遇しているという状況
で男性の国民の25%が強姦の経験があると答えている国の性犯罪発生率は
低下どころか、より多くの女性を毒牙にかけている状況です。
幾らなんでも、日本の婦女子が日本国内と同じような薄物の着衣を着たり
脱がせて下さいと言わんばかりのサッカーユニフォームと短パン姿で市内
を歩くようなことはないと思いますが、誰もが全員ツアーで行くわけでは
ありませんから、悪名高い強盗通りとか強姦通りを無防備に歩いてしまい
犯罪に遭遇するという危険性は相当に高いような気がします。
また殺人事件が一日に50件ということで凶悪な事件に感性が麻痺している
一般住民にとっては、子羊や子犬のように扱いやすいと思われる日本人が
凶悪犯人からの保護と囁かれて、準凶悪犯の餌食にならないとも限らず、
さらには40,000人動員される警察官も本当に全員が信用できるの?という
疑問符がいっぱいついてしまうようにも思います。
日本サッカー協会に対してFIFAから、代替開催を要請された場合には
可能か?という問い合わせがあった、という報道が以前にありましたが、
その時にはあっさりと、そのような事実はありませんと日本サッカー協会
は答えていましたが、個人的な裏ヨミでは公式ではないかも知れませんが
会場の確保をする場合、幾つまでは可能か?キャンプ地の候補地はあるか
というような、何らかの打診はあったのではないかと思います。
最悪の場合には日本・韓国のワールドカップ開催国、北京オリンピックの
会場がある中国、アジア予選の会場となっているマレーシアなど飛行機で
四時間以内を目処に広域開催とか、そんなこともあり得るかも知れないと
密かに考えている旅行会社とかも多いのではないかと思います。
だって、今回のワールドカップのツアーって募集されてませんよね?
南アフリカの治安の悪さに腰が引けて安全を保障できないから催行しない
というのも一つの見方ですが、土壇場で開催地が変更になるかも知れない
からリスクが高すぎるということを想定して、確定するまではツアー客の
募集を控るのが無難という考えもあるのではないかと思います。
ワールドカップの優勝国を予想する以前に、南アフリカで開催できるのか
という予想をしなければならないかも知れない事態です。
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