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アソコを見比べる人っているの? [ヘルスケア]


女性器(ヴァギナ)の整形のことを「デザイナー・ヴァギナ」と言うのは
初めて知りましたが、オーストラリアとニュージーランドの産婦人科学会
が女性器の整形手術の危険性を指摘する論文を発表しました。

日本の美容整形外科医のホームページでも探せばすぐに見つけられますが
膣の襞を増やしたり、処女膜を再生したり、膣が締まるようにしたりする
手術が主に50-200万円ぐらいの金額で実施されています。


今回の学会の指摘では、施術そのものが危険である上に手術に必要な金額
が高く、患者の望む状態に出来る保証もないとの事で、科学的根拠がない
または臨床試験で確認されていない施術は受けるべきではないと強く主張
しているのだそうで、私も全面的に賛成します。

実際のところ手術後に、さらに機能を向上させるための補助的手術として
とか、膣の締まりを良くしたから、今度は外陰部の形を整えましょうとか
何だかんだとオプションを勧めて一儲けしようという医者が大部分だとも
聞きますので、健康保険適用外の手術(要するに必要ではない手術)を、
受けるのは止めたほうが良いと私は思います。

基本的に医者は傷跡や変形、感染症、性交痛、性感の変化などについては
一切の保証をすることはありませんから、不具合を訴えるたびに手術回数
が増えて、心の痛みと金銭的な負担が増大する仕組みになっています。

女性の場合は、男性のペニスのように外側に出ていないので他人と比べる
ということが難しく、手鏡で自分の女性器を覗きこんで異常ではないかと
悩む傾向がありますので、そのように自分の性器の形に不安感や猜疑心を
持っている女性を食い物にしているとも言えるわけです。

大陰唇や小陰唇の形、膣口の形状など、十人いれば十通りの違いがあって
それぞれに自然なアソコは素敵だと思いますから、悪徳医師に騙されて、
わざわざ個性を失い、お金を失い、痛い思いをすことはないでしょう。

ヴァギナ 女性器の文化史ヴァギナ 女性器の文化史
藤田 真利子

ヴァギナの文化史 ペニスの文化史 女性器の秘密 女性器200大解剖図鑑 鏡の国のおっぱい―美しい日本の乳房

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