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パイプカットしても避妊に失敗 [男と女の営み]


宮城県内のクリニックで夫がパイプカットの手術を受けたのにも関わらず
妻が妊娠したとして、夫妻がクリニックの院長に損害賠償を求める訴訟を
起こしたという話があります。

パイプカット手術をしたので、コンドームなどの人工的な避妊をすること
なく好きな時に好きな場所で思うがままに、夫婦の営みが可能になったと
喜んだのも束の間、なぜか奥さんのお腹が膨れてきたので、結局子どもを
産んでDNA鑑定をしたところ、夫婦の実子であることが確認されたので
訴訟に踏み切ったようです。


なぜDNA鑑定までしたのかと言うとクリニックの院長が避妊手術をした
にもかかわらず妊娠するなんて奥さんの浮気以外にはありえないと言って
侮辱的な発言に終始したらしいので、奥さんが実際に産んで夫婦の子ども
であることを証明ために出産ということになったようです。

ネットニュースでは、パイプカットは自然な性生活が得られる男性避妊法
で、数ある避妊法の中でも最も確実とされるということになっていますが
いわゆる去勢ではなく、睾丸・精巣・精嚢などはそのまま残されるので、
手術直後には体内に残った精子で妊娠する場合もあります。

また、パイプ=輸精管をカットというように呼ばれてはいますが将来的に
やっぱり子どもが欲しくなったという場合に備えて、切断することはせず
輸精管を縛って精子が通れないようにするという手術をする場合が多いと
いう話もあるので、手術ミスというか縛り方が緩いとかの理由によって、
輸精管の中を通り抜けた精子で妊娠という場合もあると思います。

どちらにしても、そんなに狭い悪条件の中で無事出産した子は相当に強い
運を持っていると思いますので、避妊に失敗して出来た子という見方では
なく、日本の将来を担うために生まれてきた、というように見た方が良い
かも知れないですね。

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間壁 さよ子

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