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別れるのならデート代を返せ [恋愛・失恋]


韓国での話なんですが、交際していた女性に振られた男性が相手の女性に
対して、デート費用全額を返還するという書面にサインをさせたものの、
裁判で敗訴したという事件がありました。

敗訴の直接的な理由は、女性に対して強制的にサインをさせたものであり
一種の脅迫として認定されたために、契約自体が無効ということになった
ようですが、それでは双方が理性的に真摯な態度でデート代の弁済をする
という書名を作成した場合は、有効になるということなんですね。


実際に一審では、返還するという約束を反故にした女性側に厳しい判決に
なったようですから、今はラブラブの関係でも将来的には破綻するかも?
と思われるカップルは、事前にデート代の返金に関する覚書を作成して、
お互いにサインを取り交わしておいた方が良いかも知れませんね。

という話は冗談なんですが、別れた後からデートにかかった費用の返済を
求めるような性格だから彼女に振られたのでは?というのが私の見方で、
総額で100万円相当らしいですが、交際中の出費を全て記録していたの?
みたいな意味での驚きもありますし、呆れちゃうという感覚もあります。

この男性の気持ちは百歩譲って全く理解できないことではないと言えない
こともありませんが、二人のデートの時間が楽しいものだったという想い
があるのなら、逆に思い出は美しいままで金銭に換算することなく気持ち
の中で残しておけば良かったのではないかと思います。

ただ、私の個人的なポリシーとして男性は一方的に女性に対して、お金を
使うという考え方には賛同できません。

デートをするのは二人の愛情を密度の濃いものにするためのことであって
奢ってくれるのなら付き合うというのは、本来の意味での愛情を確かめる
ために時間を共有するのとは違うように思うので、双方が相手に対して、
大切にしたいという思いがあるのなら、割り勘にするかそれぞれが相手の
ためにお金を使うというのが公平な愛情表現ではないかと思います。

この別れた二人も最初から割り勘にしておけばデート代の返還訴訟なんて
面倒なことをしなくても良かったのにね、と私的には思います。

デートの心理学デートの心理学
富田 たかし

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